Home > News > 海外製品質について考える。

海外製品質について考える。

台車レンタル特急便(カゴ台車・かご台車・パイプカーゴ・平台車・板台車・6輪台車)のレンタルサービスをご利用いただき、ありがとうございます。

 

最近、弊社のレンタルサービス以外で、台車販売の台車屋五常のお客様から、御社の台車は日本製ですか?と質問を受けます。五常の物流機器は中国の提携工場で作っております。キャスターは国産メーカーの中国工場からOEM供給してもらっています。

製造の誤差、耐荷重の安全値、出荷前の全数検査等、上げたらきりがないですが、安心いただけるように取り組んでおります。
海外製か、日本製かで選ぶのではなく、どのような安全対策を誰の指示のもと、誰が責任を持ってやっているのか、これが大切なのかもしれません。

現在日本で販売されているアパレル品の純国産はわずか3%だと聞いたことがあります。残り97%は海外製です。日本人の求める品質は、すでに海外の人たちによって作られているのですね。でも、ユニクロの製品が安心して購入できるのは、しっかり管理する体制が整えられているからでしょう。

五常の海外マーケットに、カンボジアがあります。カンボジアの人はとても純粋で、手先が器用な方が多いです。でも製品を足で蹴ったり、踏んだりすることもあります。ルールがないと大変な製品ができあがるでしょう。でも、作り方のルール、製品のチェックのルール、梱包のルール、タグの取り付け方のルール等、管理する仕組みを提供すれば、日本人にもとめられる品質が作られるのです。ある、下着メーカーの工場には200人のカンボジア(クメール)人が働き、それを管理するのは中国人5名、その全員をまとめる日本人3名。こんな体制で一流品質が保たれています。

日本品質は、海外の人が作ってくれている。この認識を持って、誰が管理している物かに着眼することが大切でしょう。

五常は、顧客の悩み解消が仕事になります。そこには品質の悩みもあります。
レンタルも、台車の販売も、安心安全な品質を保てるよう、海外の会社と協力して作り続けていきたいと思います。